トービー森に帰る

30年ぶりに森の生活に戻れる・・・かもしれない。東京と小さな古別荘の二拠点生活。思いもよらない展開で森の家の夢が叶うか

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

森ぐらトービーです。「夢を見るのはタダだから今はたんと夢を増産し、かなわない順から惜しげもなく捨ててしまおう!」と誰かが言っていたようですが、私にとって今がその時。毎日毎日、現実混じりのほぼ夢を見続けているようです。1、薪小屋を作る 2、煙突…

家の気配

森ぐらトービーです。先日現地で契約が完了した後、今後の片付けや、リフォームの予定を立てるつもりで鍵を夕方までお借りしました。契約前に2度管理センターの方と内見させていただいたのですが、夫婦だけで中です過ごすのは初めてのことでした。前オーナ…

契約終了

森ぐらトービーです。先日、無事契約終了しました。早朝に東京を出発し、早めに山に到着したので近くの大きな公園で朝食をとりました。「あー、富士山が見える」と奥さんが嬉しそうに指差す先には確かに、大きな富士山の姿が。森が開けている方向がややずれ…

森暮らしの家

紅葉が素晴らしい晴天の日。隣接する車道から玄関までのアプローチに魅了され、私の気持ちは、その時ほぼ決まったように思います。物件データは、昭和60年に建築、土地246坪、建物28坪、木造2階建、2LDK増築部ありです。これまで見学した物件の中では小ぶ…

運命の家

森ぐらトービーです。思いもよらず別荘物件を候補に入れましたが、予算的にほぼ玉砕。やっぱりねと諦めかけた時、何度も見たはずの販売予定物件一覧に、森の奥に建つ家の写真を見つけました。運命の出会いとはあまり縁のない、成り行き人生だった私ですが、…

求む予算内の家

森ぐらトービーです。ある日突然森暮らしの夢が現実となりました。どうして奥さんが森住まいをしたくなったのか、聞けないまま(聞いてしまうと夢が覚めそうで)本気の家探しが始まりました。はるかに予算オーバーの物件も、もしかしたら値引きする?なんて考…

森に帰る?

東北地方の山奥で仕事をしていた時期がありました。スーパーがある近くの集落まで車で30分以上。雪の降り始めに、町に降りるタイミングを見誤ったスパイクタイヤ(スタットレスは出始めででした)を履いていない車は、春まで冬眠。私の暮らしていた寮の前…